オホーツクの流氷は氷の層も少なく、観測史上3番目(?)の遅さと言われています。
サロマ湖の結氷もなかなか進みません。
全面結氷は難しいかも・・・
浜佐呂間の「佐呂間別川」河口付近ではチカ釣りの人で賑わっています。
奥に見えるサロマ湖は手前の方だけが氷に覆われています。
「厳冬期」は厳しく寒くなくちゃぁネ。
暖冬と言われる今年の冬
厳しい冬の到来です
温かかった12月から一気に冬景色へ。
いよいよ厳しい寒さがやってきます。
この冬はどうなるのか…
寒さは? 流氷は? 湖の結氷は?
そして冷え込んだ景気は?・・・
春まで少しの間、辛抱です。
晩秋から初冬へ、そして旬の味・・・
サロマも晩秋を迎え「道の駅」裏手の山も紅葉が終わりを告げようとしています。
近くのサロマ湖キムアネップには冬の使者オオハクチョウが飛来し始めました。
雪と氷の季節も間近です。
「物産館みのり」では牡蠣が入荷しました。
店内では「蒸し牡蠣」のメニューも始まります。
ガンガンに入った牡蠣貝の直送も始まります。
(旬の味コーナーにも掲載)
小ぶりながら濃厚な味を是非!!
今年も大盛況!「サロマ大収穫祭」
2008年度の大収穫祭が好天に恵まれた佐呂間町で開催されました。
特産の帆立や鮭、牛肉などが格安で振る舞われ多くの人たちで賑わいました。
ステージショーや大抽選会などの催しも盛りだくさんで、家族連れを中心に秋の1日を楽しんだようです。
今年もサンゴソウ(アッケシソウ)の紅葉が
キムアネップ岬の「サンゴソウ(アッケシソウ)」が紫色に色づきはじめました。
これから先の気温の状況にもよりますが、ピークの見ごろは9月の中旬頃と思います。
ちょうど連休あたりがよろしいかと・・・
周辺ではハマナスの実が真っ赤に色づき秋の気配がいっそう濃くなります。